Goodbye 1 age 2015/8m20s/color/16:9/stereo
ByeBye 1 age 2015/5m00s/color/16:9/stereo
ByeBye 1 age 2015/5m00s/color/16:9/stereo
にゅーす2023.1.25 東京ビデオフェスティバル TVF2023アワード選出
2022.11.4 東京ビデオフェスティバルにて配信中 2021.12.1~12.15 にいがたインディーズムービーフェスティバル リクエストスペシャル(Youtube公開) 2021.3.30~4.13 あしたのSHOWにて放映 2020.12.5 にいがたインディーズムービーフェスティバルにて上映 2020.11.22 いぶすき映画祭関連イベントにて上映 2020.7.3 第3回いぶすき映画祭にて上映 2020.5.24 オンラインショートムービーグランプリ「F@nTV」にて無料視聴 2020.3.26 ショートフィルムファクトリー オフィシャルセレクション選出 2020.3.15~17 東京神田神保町映画祭3月配信作品として選出 2020.3.3~29 JISEN CONTEMPORARY SHORT FILM & VIDEO(大阪・岸和田)にて上映 2020.1.26 とびしま映画祭(広島・呉)にて上映 2020.1.24&25 JISEN CONTEMPORARY SHORT FILM & VIDEO(大阪・岸和田)にて上映 2020.1.18 JISEN CONTEMPORARY SHORT FILM & VIDEO(大阪・岸和田)にて上映 いっさいのせかい一歳の少年の小さなロードムービーであると同時に、子どもの成長の記録でもある本作は、日本全国の映画祭やイベント、学会など四十以上の場所で上映されてきました。
ボクはママに連れられて、いつもの生活を抜け出して、小さな旅へと繰り出します。旅先は叔父さんの住んでいる石川県金沢。叔父さんの借りた車で福井県敦賀までドライブして、再びいつもの生活に戻ってくるまでのほんの数日間の物語の中で、ボクは何を見たのでしょうか。 おはなしどうやらママはボクを連れてしばらく遠くに行くらしい。パパとうまくいってないからだ。新幹線に乗って、叔父さんのところで数日過ごしたボクは、今までの人生を振り返ってみる。
ボクのことば物語はボクの喋る「喃語」で語られます。制作の中で一番苦労したのが、ボクの声です。実際の生活の中で、ボクに気付かれないようにマイクを忍ばせて録音がされました。だって、マイクが見つかろうものならボクのオモチャになってしまうから。笑。その結果、無数の声を録ることができましたが、次は映画の中で使える音を探す作業です。「自分の可愛い息子だからこそ辛抱強くできたのかもしれません。」とは監督の言。
そうしてボクの声を毎日聞いているうちにあることに気付きました。子どもの声には抑揚があってリズミカルな節があること。いつの間にか「聞く」ではなく「聴く」になり、いつしか映画にぴったりのサントラが生まれました。 |
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ByeBye 1 age 2015/5m00s/color/16:9/stereo
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きゃすと
渡邉 帆貴〈ボク〉
2014年5月21日生まれ。監督Jr. 母のお腹の中にいる時に父の作品に初出演を果たす。本作品で立川名画座通り映画祭と妙善寺映画祭で主演男優賞を受賞。4歳で出演した『エレファントソング』ではながおか映画祭で助演男優賞を受賞した。0歳から5歳まで毎年父の作品に出演し、その成長を映像に残している。続編に妹と共演した3歳時の作品『ボクのワンダー』と5歳時の作品『ほだかとまどかとだんごむし』がある。 |
松井 美帆〈ママ〉
鹿児島生まれ。愛知、群馬、兵庫と転々として、大阪で10年を過ごす。大学進学のため上京。幼少の頃より商業舞台に立つ。ザンパノシアターに参加し、ほとんどの作品に出演している他、制作や衣装、デザインなども担当している。帆貴の母。主演作に『多摩川サンセット』シリーズや『Elephantsong -A Tokyo Couple Story-』がある。『多摩川サンセット ここより何処かへ』では帆貴のいる大きなお腹でヒロインを演じた。 |
星能 豊〈叔父さん〉
金沢出身。都内で約7年の俳優活動の後、現在は地元金沢に拠点を移し活動中。本作では、金沢ロケコーディネートや車両も担当。多くの監督に愛され、『ピンぼけシティライツ』(東海林毅監督)、『センターライン』(下向拓生監督)、『repeat in the room』(長谷川汐海監督)など多くのインディーズ映画に出演。現在『この日々が凪いだら』(常間地裕監督)や『クレマチスの窓辺』(永岡俊幸監督)が待機中である。 |
音楽 押谷 沙樹
大阪府出身。幼少期より音楽を始める。大学在学中に朗読劇「電車男」の音楽担当に抜擢、本格的に活動をスタート。ニッポン放送新人アーティストとしてSingle「願い空」でCDデビュー。2010年には文化放送の番組パーソナリティを務める。ボーカリスト、作曲家としてアニメへの楽曲参加も多く「海賊戦隊ゴーカイジャー」(Project.R)主題歌、「ねぎぼうずのあさたろう」主題歌、「ドラゴンボール改」挿入歌など。その他、舞台、映像、CM、TV、ラジオのテーマ曲、サウンドトラック等、多数の作品に携わる。近年は自身の創作活動も精力的に行い、様々なミュージシャンと共演。既成にとらわれない歌と器楽の音楽を追求、個性的な歌声を持ち味にポップさの中に即興性を取り入れた色彩豊かな音楽を繰り広げている。 |
監督・脚本・撮影・録音・編集 渡邉 高章
東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒。映画やドラマの現場を経て、現在は精力的にインディーズ映画を製作している。監督作品では屋号を「ザンパノシアター」としている。二児の父、近作には家族や子供をテーマにした作品が多く、あの世を彷徨う夫婦の再会を描いた『土手と夫婦と幽霊』、「保活」に苦しむ東京の核家族を題材にした『Elephantsong -A Tokyo Couple Story-』など国内外の映画祭で複数の受賞を果たしている。他に、『多摩川サンセット』、『Happybirthday Raymond』、『ジェントリー土手』、『川を見に来た』、『そんな別れ。』などがある。 |
受賞歴・上映歴001 渋谷芸術祭2015 第4回渋⾕映画祭 グランプリ(2015/11)
002 第6回伊勢崎映画祭⼊選(2016/2) 003 第3回元町ショートフィルムフェスティバル入選(2016/7) 004 第18回長岡インディーズムービーコンペティション 審査員特別賞(2016/9) 005 夜空と交差する森の映画祭2016入選(2016/10) 006 第8回下北沢映画祭⼊選(2016/10) 007 福井駅前短篇映画祭2016 フクイ夢アート賞(2016/10) 008 第2回あわら湯けむり芸術祭⼊選(2016/10) 009 富⼭水辺の映像祭スフィア2016 グランプリ、特別審査員賞(2016/10) ※ 010 藝大アーツイン丸の内2016「第1回母学会議」上映(2016/10)※ 011 日本セルビア映画祭2016⼊選(2016/11) 012 第9回おもいがわ映画祭⼊選(2016/11) 013 軽井沢ニューアートミュージアム上映(2017/2)※ 014 第7回ポレポレ映画祭⼊選(2017/2) 015 TOKYO MX「あしたのSHOW」放映(2017/4) 016 東京神田神保町映画祭リターンズ上映(2017/5) 017 第1回海⽼名ジ・インディーズ映画祭⼊選(2017/6) 018 第1回渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保入選(2017/8) 019 第3回立川名画座通り映画祭 主演男優賞(2017/9) 020 藝大アーツイン丸の内2017「第2回母学会議」上映(2017/10)※ 021 第2回関前諸島岡村島映画祭 岡村島賞(2017/11) 022 movieatharm金沢上映(2017/11) 023 Likage Short Film Festival入選(2018/2) 024 MOVING MUSIC〜三種の神器〜上映(2018/3) 025 映画で寄付するWEBシアター「DONATION THEATER」参加(2018/8-9) 026 第1回いぶすき映画祭入選(2018/10) 027 第3回妙善寺映画祭 主演男優賞(2018/11) 028 愛媛老人ホーム慰問上映会(2018/12) 029 小布施短編映画祭オフィシャルセレクション(2019/3) 030 One More Cup of Movie上映(2019/4) 031 渋谷TANPEN映画祭STFF-S3rd毎月上映会(2019/6) 032 富山国際短編映画祭オフィシャルセレクション(2019/6) 033 四日市☆映画祭入選(2019/11) 034 ピカソアインシュタイン仏国際映画祭 最優秀撮影監督賞(2019/11) 035 いぶすき産業祭り上映(2019/11) 036 ショートフィルムフェス@はこだてみらい館上映(2019/12) 037 JISEN CONTEMPORARYART2019(2020/1&3) 038 とびしま映画祭(2020/1) 039 東京神田神保町映画祭3月配信作品選出(2020/3) 040 ショートフィルムファクトリー オフィシャルセレクション(2020/3) 041 F@nTVオンライン上映(2020/7) 042 第3回いぶすき映画祭(2020/7) 043 いぶすき映画祭関連イベント(2020/11) 044 にいがたインディーズフェスティバル(2020/12) 046 「あしたのSHOW」放映(2021/03) 047 にいがたインディーズムービーフェスティバル リクエストスペシャル(2021/03) 048 東京ビデオフェスティバル TVF2023アワード入賞(2022/11) ※5分版『バイバイ、いっさい』 |
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